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重粒子線治療のメリット・デメリット

高い治療効果が期待できる放射線治療

大腸がんの治療法として注目を集めるようになってきているのが、重粒子線治療です。
これは、放射線治療の中でも、よりピンポイントで患部に照射できることで高い効果が期待できると言われているものになります。

重粒子線治療のメリット

とくに重粒子線の特長である、一定の深度で高いエネルギーを放出するという特性を活かすことで、身体の表面や患部よりも深い場所への影響を抑えて、がん細胞のある場所にだけ働きかけることができる治療法となっているのです。

また、従来の放射線療法よりも、治療期間が短くてすむこともメリットとしてあげることができるでしょう。
X線を使用する従来の放射線療法では、副作用なども考えて治療期間が長くとられます。
しかし、重粒子線治療ならば、回数が少なくてすむので副作用のリスクも軽減できます。

平均12回前後、3週間ほどで終わると言われています。もちろん、個人差はありますが、小さな肺がんだと1日1回の治療で終わってしまうこともあるようです。

重粒子線治療のデメリット

いっぽう、デメリットについてですが、これは治療費が高額であることと、設備が整っている医療施設が限られていることがあげられるでしょう。

重粒子線治療というのは、大腸がんの治療法でも混合治療として行われることになります。
そのため、重粒子線の照射については自己負担になってしまうのです。照射そのものだけが自己負担だとしても、300万円を超える負担額になるでしょう。まだまだ普及している段階の治療法なのだと考えていいでしょう。

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