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単孔式腹腔鏡手術(特徴・メリット・デメリット等)

腹腔鏡で確認しながら手術を行う

大腸がんの手術の1つ、単孔式腹腔鏡手術はお腹に3箇所から4箇所の小さい穴を開けて、そこから腹腔鏡と呼ばれるカメラ、そして手術器具を入れてカメラの映像を見つつ器具を操作して大腸がん手術を行います。

お腹を開いて行う開腹手術と比較すると、体に与える負担も軽いですし、術後の痛みも軽減されるのがメリットです。手術器具が進歩しているので、今大腸がんの手術として単孔式腹腔鏡手術は増えつつあります。

単孔式腹腔鏡手術のメリット・デメリット

へそに1箇所だけ穴を開けて行う方法もあります。これは3つの器具を入れて手術を行うのですが、これまでの腹腔鏡手術と比べても傷口が少ないですし、手術後の癒着によって起きる合併症のリスクが減ります。
傷跡は1箇所のみで、へその中に引き込まれていくので見えにくくなりますから見た目のメリットとしても大きいでしょう。

ですが、これまでの腹腔鏡手術と比較すると制限された術創で操作をするので、医師の高度な技術が左右します。
ですから単孔式腹腔鏡手術を安全に行うのは腹腔鏡手術の領域である程度の修練を積んでさらに独特な手術の操作や技術を身につけなければいけません。

高度な医療技術が必要になる

受ける病院を探すにあたっては手術操作に習熟している医師がいるかどうか、何度も手術実績を持っている医師がいるかどうかが病院選びの見極めになります。
傷口が一箇所ですみ、見た目にもいいですし、術後の癒着も少なくて、早期の退院が可能なメリットがある反面、ひとつの穴での操作なので技術が必要で、手術時間がかかるデメリットがあります。

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