大腸navi

-大腸がんの症状や治療を見つける-

大腸がんの症状や治療を見つける〜大腸navi〜トップ > 手術療法開腹手術について(特徴・メリット・デメリット等)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

開腹手術について(特徴・メリット・デメリット等)

進行癌に適用される術式

大腸がんの開腹手術は固有筋層までがんが達しているようなケースや進行がんの場合には根治治療をするために開腹手術をすることが大半です。開腹手術をするメリットは根治治療をすることができることにあります。

腹腔鏡手術、内視鏡手術などの進歩もありますが、直接大腸の病片部分を確認しながら行う手術としては開腹手術に勝るものはないメリットとも言えるでしょう。
進行がんだけでなく、早期がんの人でも状況に応じて開腹手術をすることがあります。

開腹手術のメリット

大腸がんの開腹手術は決して難しい手術ではありません。腹腔鏡手術と比較すると短時間で終了するメリットもあります。回復すれば直接状態を目で見て医師が確認しますので、より正確に病理診断をすることができるメリットもありますし、細かな部分まで切除できるメリットもあるのです。

開腹手術のデメリット

大腸は50センチ以上切除しても日常生活への支障はほとんどありませんが、開腹手術をした場合傷が10センチ以上になるので、傷の痛みは大きいですし、手術後に回復するまでの時間がかかるデメリットがあります。
また開腹手術を行えば癒着がおきやすくて、臓器が外気と触れますし色々と刺激も受けて分泌液を出し組織同士がくっついてしまいます。

癒着がひどくなれば、腸閉塞を起こすこともあるデメリットも出てきます。
ですが開腹手術後に、体を早く動かせば腸の蠕動運動が活発になるので不自然な腸の癒着は予防できるでしょう。
進行がん、早期がん、どちらの場合も状況に応じて開腹手術は行われます。

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加