大腸navi

-大腸がんの症状や治療を見つける-

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転移が起こりやすい部位

進行がんは再発リスクが伴う

大腸がんというのは、早期発見ができれば切除することで治すことが可能ですが、ステージが高いケースでは再発のリスクもあります。その再発したケースでも、再び大腸でがんが見つかるという人と、それ以外の臓器に転移して見つかるという人もいます。

とくに大腸がんの場合は、肝臓や肺に転移して再発することも多くあるのです。
再発は患部を小さながん細胞が残っていたことが原因で、それが増殖して再びがんとなってしまうものです。

転移しやす臓器とは

大腸がんの手術を受けた人のなかで、7パーセント前後の人に肝臓で再発しているのが見つかるというデータもあります。肝臓で再発していても切除が可能な場合は手術によって治療しますが、それができない場合は抗がん剤治療や放射線療法を用いることになります。

その次に転移しやすいのが肺です。約2パーセントの人に、肺への転移が見つかると言われています。
肺だけというケース以外にも、肺と肝臓の両方に転移が見つかることもあります。

骨や脳への転移もあり得る

そして、大腸がんの場合は、そのほかの部位にも転移が見つかることがあります。
お腹のなかにがん細胞が散らばってしまう腹膜播種では、しこりが大きくなるにつれてがん性腹膜炎を引き起こすこともあります。

また、まれに脳転移が見られることもあります。神経系に異常が現れ、ふらつきや言語障害、視覚障害などが起きるケースもあります。骨に転移してしまう人も、全体の1パーセントほどいます。
骨に転移してしまうと、骨折しやすくなったり、痛みがひどくなったりします。

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