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ストーマケア(自然排便法・洗腸排便法)

必要不可欠なストーマケア

大腸がんの手術によって人工肛門を付けることになると、その後の生活ではどのような排便をしていくことになるのかが心配だという人もいるはずです。
それまでのように肛門から排便することができなくなるので、ストーマケアを行っていく必要があるのです。

このストーマケアには、自然排便法洗腸排便法の2つの種類があります。
自然排便法は誰でもできると言われていますが、実は医師の許可が必要になる専門的な方法になります。

自然排便法の特徴

まず、自然排便法というのは、ストーマ袋に溜まった便をトイレに捨てるだけの方法になります。
普段から装着していなければいけないので、定期的に溜まった便を捨てなければいけません。
たくさん溜まったままにすると、重さによって装具の面板がはがれやすくなるけケースもあるので注意が必要です。

重さで袋が破けるという心配はそれほどありませんが、周辺の皮膚が引っ張られることもあるので、目安としては3分の1ほどで捨てたほうが良いのです

洗腸排便法の特徴

いっぽう洗腸排便法というのは、浣腸のように強制的に便を洗い出す方法になります。
ストーマからぬるま湯を腸内に流し込むことで、溜まった便を流し出すことができます。

1日に1回、2日に1回など、定期的に行っていくことになります。
便やガスをまとめて出すことができるというメリットがある反面、専用の器具が必要で時間もかかるなどのデメリットもあります。また、その人の状態やストーマの部位によっては洗腸ができないケースもあることを知っておきましょう。

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