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排尿障害(特徴・対処法など)

排尿障害は術後の後遺症の一種

大腸がんの予後には、排尿障害が起きてしまうというケースもあります。
盲腸や結腸の手術の後にはあまり見られないようですが、直腸がんの術後には発生しやすいと言われています。
それは、直腸がんを切除するときに、骨盤のなかにある排尿機能をコントロールするための神経が傷つけられてしまうことがあるからです。そうすると、尿意を感じにくくなったり、排尿がうまくできなくなってしまう人もいるのです。

排尿障害の特徴

排尿機能をコントロールしている神経の損傷の程度によっても、どの程度の障害になるかが変わってきます。
尿意を感じることができて、排尿もある程度自分でできるという人でも、尿が溜まりすぎてしまうことがあるので注意が必要になります。

残尿を処理するためには、術後半年ぐらいは導尿を続けたほうが良いという人もいます。
膀胱に尿が溜まってのびきってしまうと自然に排尿ができなくなります。機能回復を図ってから、自然排尿に移行した方が安全だというわけです。

排尿障害の対処法

なかには神経の損傷が激しくて、排尿ができなくなってしまうケースもわずかですがあります。
この場合は、自分で排尿をすることができないので、定期的に導尿をしていかなければいけません
ただし、まったく回復が見込めなくなるのかというとそうでもないのです。

症状が回復すれば、導尿をしなくても良くなるというケースもあるのです。
それでも、自分で排尿ができないときには、自己導尿という形でカテーテルを膀胱まで入れて尿を出さなくてはいけないのです。

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