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手術後の定期検査について

がんは再発リスクが伴う病気

大腸がんというのは、手術をして患部を切除したからそれで安心というものでもありません。
悪い部分はすべて切り取ったと考えていても、術後には一定の割合で再発がみられる病気なのです。

その原因としては、細胞レベルで切除できていなかったがんが残っていたことがあげられます。
再発したがんというのは、再び切除できるのか、それとも抗がん剤に頼ることになるのかという点でも、その後に大きな違いを生むことになるのです。

定期検査は必ず受ける

ですから、大腸がんの手術後には、定期検査が欠かせないのだというわけです。
再発をしても、4割くらいの人は、再び切除することで治すことができると言われています。
とくに早い段階で見つけることができれば、それだけ手術で治せる確率があがります。

統計では再発はほとんど5年以内に起きていることから、大腸がんの手術の後に5年間は定期検査を受けていく必要があると言われています。そのなかで早期発見ができれば対応しやすくなるというわけです。

大腸がんの定期検診

日本の医療機関では、早期発見ができるように術後の定期検査を行っています。
最初の3年間は、3か月ごとに問診や診察、腫瘍マーカーのチェックを受けていくことになります。
それ以降は術後5年が過ぎるまで6ヶ月ごとの検査になります。

そのほかにも、直腸指診やCT検査などを術後から6か月ごとに5年間受けることになります。
内視鏡検査も1~2年ごとに受けます。こういったきめ細かな定期検査を用意しているので、早期発見、早期治療が可能になっているのです。

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