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-大腸がんの症状や治療を見つける-

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運動しても大丈夫?

運動は積極的に行う方がいい

大腸がんの治療をした後というのは、腹部のことを心配して運動不足になりやすい人もいます。
しかし、健康な身体を取り戻したり、再発の予防ということを考えると、運動というのは欠かせないものなのだと言っていいでしょう。

もともと適度に身体を動かしていくことががんの予防になると言われているので、それは手術後や治療後にも当てはまることなのです。実際に大腸がん患者の予後を調査した結果としても、運動をしている人のほうが健康を維持できていることがわかっています。

適度な運動が死亡率を軽減する

600人を超える大腸がん患者の予後を調べた結果、20年のうちに250人ほどが死亡しています。
そのなかの90人程度ががんの再発でした。いっぽうで、予後に適度な運動をしていたという人は、大腸がん関連での死亡率が大きく低下していることがわかったのです。

この調査では、年齢や肥満度、がんのステージ等は関係なく、予後に運動をしていたほうが健康だったという結果になっていたのです。ですから、ウォーキングでもいいので身体を動かしたほうが良いというわけなのです。

運動をする際の注意点

また、なかには人工肛門をつけているという人もいるでしょう。
そういったケースでは、激しい運動やお腹に力が入る運動は避けたほうが良いと言えます。
汗をかくことでストーマ袋がずれてしまうこともあるでしょう。体を動かす前にはしっかりと固定しておくことを忘れないようにしましょう。

運動というとどうしても身体を動かすスポーツなどをイメージする人もいるかもしれませんが、それほど激しく体を動かすものでなくても、歩くだけでもいいですし、犬の散歩に付き合う程度でもいいのです。

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