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直腸X線造影検査

造影剤を使った画像検査

大腸がん検査の直腸X線造影検査。これは大腸に造影剤を入れて、X線を撮影して調べる検査です。

下部消化X線検査とも言われていますが、大腸がんというのは早期発見が重要ですし、治療をすればそれから経過は良好で5年生存率なども高いので、今は特に自覚症状がない人であっても、積極的に直腸X線造影検査を行っているところは増えているのです。
便潜血反応の検査が陽性であっても、直腸X線検査または、下部消化管内視鏡検査を行うことになります。

血便の有無が確認できる

この直腸X線検査で何を調べることができるのでしょうか。
大腸がんの症状は血便があったり、便通異常や腹痛などが多いのが特徴ですが、血便はとても重要であり肉眼でわかるほどの血便、便潜血反応でなければわからない血便もあるのでいろいろです。

こうした大腸がんの便の変化によって大腸がんかもしれないと疑いが出た場合に最初に実施される検査、それが直腸X線造影検査なのです。大腸がん以外でも大腸ポリープ、クローン病や潰瘍性大腸炎、大腸憩室といった検査を診断することができるのです。

具体的な検査内容

前日に下剤を飲み、腸の中は空にしておきます。
検査の直前には腸の動きはストップさせて少しでも鮮明な画像を撮るために抗コリン薬を投与します。
検査を行う場合は肛門から造影剤のバリウムを入れてそれから空気を入れて大腸を膨らませて、体位を変えて腸の壁全体にバリウムにいきわたらせてエックス線の撮影をしていくのです。
撮影に要する時間としては15分前後となっています。

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