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PET検査

高い確率で原発巣を検出できる

大腸がんの範囲や転移の状況を画像で見て診断する検査の1つとしてPET検査があります。
大腸がんは今増えている病気ですが、PET検査は原発巣の検出は鋭敏度が実に100パーセントから96パーセントととても高いことがわかっています。一センチ以上なら確実に異常の集積をすることができるのが特徴です。

おなかの調子が悪くなり、初めてそのときに大腸がんの内視鏡検査、大腸透視検査を受けて大腸がんだとわかったときには、すでにかなりがんは進行していると思われるので、手術も大変になります。
ですが早期発見で大腸がんを発見できれば腹腔鏡を使ったり、内視鏡を使って手軽に切除できるので負担も減らすことができますから早期発見はとても大切です。

初期の癌にも効果を発揮する

PET検査で大腸のFDGの異常集積がわかった場合に大腸内視鏡検査をすれば9パーセントで大腸がんが発見されるという結果も出ています。

普通の集団検診スクリーニングのテストで使われている便鮮血反応が陽性の場合には、3パーセントから5パーセントでの大腸がんの発見に比べると発見率が高いですので、PET検査は大腸がんの早期発見にとても役立つ検査です。

内視鏡検査との併用が効果的

PET検査は大腸がんの発見にとても効果があると思われているのですが、実際は生理的腸管へのFDGの集積、他の病変に対しての異常集積が見られることもあるので、大腸がんに対しての異常集積と区別をすることが難しいのも特徴です。
大腸がんを早期で発見するにはPET検査のみならず内視鏡などで検査をするという併用がいいと考えられます。

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