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腹部CT検査

癌の状態を画像で確認する検査法

大腸がんの範囲や転移の状況を画像診断するためには腹部CT検査が行われています。
腹部の横断面にいろいろな方向からエックス線を当てて、コンピューターで処理をしてより鮮明な横断画面線を描くのが特徴です。大腸がんでも内視鏡で調べることができない腹部の臓器がどれくらい病変しているのか、それを診断する際に使われます。

この検査の方法は造影剤を使わない単純なCT撮影、そして造影剤を使ったCT撮影の二つがあって、造影剤を使ったほうが鮮明な判定が可能です。今はどちらの場合においても、断層面5ミリという範囲で撮影しますので、小さい変化でも見ることができるように進化しました。

腹部リンパ節への転移が確認できる

この検査を行って何がわかるのか、これは腹部リンパ節に転移していないかどうかを調べることができます
また、腹痛が急激に起こったり、下痢や嘔吐を伴うような急性の腹症が起きたときも原因になる場所を調べるために使ったりします。一般的には造影剤を使わない検査と使った検査の両方を行います。

腹部CT検査の内容

検査着に着替えて、検査台の上に仰向けに寝転び、両手を挙げた状態で行います。
最初は造影剤を注入せずに撮影をして、その後必要と判断された場合には造影剤を2分程度の時間をかけながら点滴して造影CT撮影をすることになります。

造影剤を入れている時には冷や汗が出たり熱さを感じたりすることもあるのですが、これは特に心配ないでしょう。
検査の時間は両方合わせて20分から40分程度で終わります。
大腸がんの範囲や転移の状況を診断するのに行う検査です。

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