大腸navi

-大腸がんの症状や治療を見つける-

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ステージ0と1

内視鏡を用いた癌切除が行われる

ステージ0と1の大腸がんの特徴と治療についてここでは見ていきます。
まず、ステージ0の大腸がんですが、ステージ0の大腸がんの場合にはがんは粘膜の中でとどまっている状態ですから、内視鏡を使って大腸がんを切除する治療を選択することが多いです。

内視鏡治療の内容

内視鏡の治療は肛門から大腸内視鏡を入れて、内視鏡の先に開いている穴から専用の器具を使ってがん組織を切り取る治療を行います。内視鏡の治療は普通は入院をせずに実施するのですが、大腸がんのサイズが大きかったり、それ以外の病気を合併しているとなれば、人によっては入院をして手術をすることもあります。

入院をするといっても2~3日程度で、大腸の粘膜は神経がないことから痛みは感じず、、がんを切除しても痛みが出ることもないでしょう。
内視鏡を使ってすべてを取り除ければ完治しますので5年生存率も再発の率も低くなります。

ステージ1では手術も適用される

次にステージ1の大腸がんは、腸管の壁への浸潤が浅いがんと診断された場合です。
ステージ0と同じで内視鏡でがんを切除する治療を行います。
その一方で腸管の壁に浸潤が深いがんである人の場合には、内視鏡の治療のみではがんの取り残しがあるかもしれませんし、リンパ節に転移をしていることもありますので、手術で病変の部分も含めて腸管、転移しているかもしれない範囲のリンパ節も切除するのです

大きさが直径2センチ以上のがんは腸管の壁に浸潤が深いと考えられるので、内視鏡で切除するか、手術をするかの判断は直径2センチを超えるかどうかで決まっています。

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