大腸navi

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ステージ3

リンパ節転移が認められるステージ3

ステージ3の大腸がんの特徴や治療についてですが、ステージ3は、ステージ2ととても似ています。
リンパ節への転移があるのか無いのかの違いだけです。

ステージ2ではがんが大腸の壁の筋肉層の外で浸潤しているのですが、リンパ節には転移がありませんでした。
ですが、ステージ3ではがんが、大腸の壁の筋肉層の外まで浸潤しており、リンパ節にも転移が見られる状態です。

治療では手術と化学療法を併用する

治療は手術を行いますが、ステージ3の手術は病変している部分を含んだ腸管部分、それと転移している可能性があるリンパ節の範囲も切除することになります。
切除したリンパ節に、がんが転移していることがわかった場合には、再発を予防するために化学療法を行います。
化学療法は放射線を受けるか、または抗がん剤治療を手術後に受けることになるのです。

手術後の後遺症

大腸がんのステージ3の手術ではリンパ節に転移しているということもあり、リンパの切除の範囲によっては手術治療のあとの後遺症が残ることもあります。
排便機能障害がおきたり、排尿機能障害、性機能障害が起きることなどもあり、これは人によっても現れ方は違いますし、現れない人もいるのです。

リンパ節を切除したことによる後遺症と手術を受けたことによる後遺症が現れる可能性はステージ3あたりからあることを覚悟しておいたほうがいでしょう。
ステージ3の手術後は化学療法を続けることになり、これまでのステージに比べると少し5年生存率は下がるといってもいいでしょう。

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