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ステージ2

手術による治療が一般的

ステージ2の大腸がんの特徴や治療をここでは見ていきましょう。

ステージ2はがんが大腸の壁の筋肉層の外まで浸潤している状態です。
ステージ1までが筋肉層でとどまっていたのに対して、ついにステージ2からは筋肉層の外にまで浸潤してきてしまっているのです。ですが、リンパ節への転移はないのが大腸がんのステージ2の特徴です。

ステージ2の大腸がんはもう内視鏡での治療は難しいので、手術をすることによって病変部分を含んだ腸管を切除することになります。リンパ節にはステージ2では転移は認められていないので、大腸がんのステージ2の手術ではリンパ節の切除はする必要がありません。
リンパ節への転移が認められた場合にはステージ3にステージが1つ上がります。

リンパ節も切除することで転移を防ぐ

手術はがんの近くにあるリンパ節も一応切除します
これはリンパ節の転移がないと考えられているステージ2の大腸がんの患者さんでも切除を行うのです。

これはリンパ節郭清と呼ばれることですが、大腸がんが発祥した場所、手術前の検査から予測をしてつけられたステージに応じ、どの範囲でリンパ節を切除するのかということが決定されます。
標準的なリンパ節の切除をした場合でも手術後にリンパ節切除によって障害が出ることはないので安心してください。

ステージ2の手術内容

皮膚に小さな穴を少し開けて、そこから腹腔鏡という特殊カメラ、手術器具などを入れて、がんを切除したりリンパを切除するという腹腔協手術も広まりつつあるので、内視鏡による治療は無理でもできるだけ体に負担がかからない腹腔鏡手術を導入しているところは多いのです。

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