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補助化学療法とは

手術の効果を高める補助化学療法

大腸がんの補助化学療法というのは、手術の効果を高めるために行われるものになります。

術後の再発防止を目的にしたものを指すことが多くありますが、なかには術前に患部を小さくして切除しやすくするためのものもあります。これは、切除術を行う前に抗がん剤を投与して、がんが小さくなったところで手術をするというもので、術前補助化学療法と呼ばれることもあります。
それに対して、術後補助化学療法もあるというわけです。

細胞レベルで癌を対処する

術後補助化学療法では、切除術によって取り除かれた以外の目に見えない細胞レベルのがんに対処することが目的となっています。手術では目に見える部位というのは取り除かれますが、細胞レベルで残っているだけでも、それが再発の原因になってしまうものです。

そのため、術後も抗がん剤を投与していくことによって再発を防ぐというわけです。
ステージⅢの患者には欠かせないと言われていますし、ステージⅡの場合でも術後補助化学療法を行うことがあります。

補助化学療法の内容

実際にどのような治療が行われるかというと、注射と飲み薬よる療法や、注射だけで対応するもの、飲み薬だけで対応するものなどがあります。
薬の種類もいくつかあるので、その人の症状に合わせて選択されていくことになります。

飲み薬の場合でも、毎日飲み続けなければいけないというものではなく、14日間服用して7日間の休みをとるというように、投薬のスケジュールが決められているのです。
注射の場合には、点滴注射が用いられます。

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