大腸navi

-大腸がんの症状や治療を見つける-

大腸について

体の中で最も長い臓器である大腸は、盲腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S字結腸の4つの臓器から構成された集合体をいい、実は大変複雑な構造をしているのです。
主な働きは食事から摂取した栄養、水分の吸収、細菌から身を守る防御機構としての役割、老廃物を排泄に導くことです。また、大腸の働きは自律神経とも深い関係があるので、強いストレスを抱えると便秘や下痢などの症状を起こすことがあります。

大腸の役割
大腸は1.6Mもある筒状の器官で、栄養の吸収や細菌の防御機構、不要物を排泄へと導く働きを持っています。
大腸の構造
大腸は長さ1.6Mの管状の器官で、盲腸から始まり、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S字結腸の臓器で構成されています。

大腸がんの原因

近年、日本では大腸がんを患う人が増加傾向にありますが、これは生活習慣の欧米化が進んだことが大きな要因になっています。
肉食中心の食生活は勿論、高脂質な食事、喫煙者もがんの発症率を高めることになります。初期の大腸がんであれば完治も可能なのですが、自覚症状が少ないため、気付いた時には進行してしまっているケースが多いのです。
生活習慣の改善や定期検診を受けるなど、早期発見に努めるようにしましょう。

大腸がんとは?発生部位など
大腸に悪性腫瘍が出来る病気です。初期段階であれば完治が可能ですが、進行すると肺や肝臓に転移することもあります。
なぜ大腸がんは増えているの?
日本では大腸がんの発症例が増加の傾向にありますが、これには生活環境や食生活が欧米化したことが深く関わっているのです。
大腸がんになりやすい人・年齢
大腸がんは年齢が上がると共に発症率が高まる病気ですが、遺伝、生活習慣によっても発症率が高まることが近年、解明され始めてきました。
大腸がんになりやすい生活スタイル
肉食中心の食生活をしている人や、喫煙者、運動不足が続いてる人は大腸がんを発症しやすい傾向があります。
ポリープ型とデノボがんの特徴
大腸がんは前がんの無いものをデノボがんといい、前がん病変を経た上で形成されたがんを大腸ポリープ型と分類しています。

遺伝との関係

他のがんと同様に、大腸がんにも遺伝的要素が含まれています。
その確立は5パーセントから10パーセント程度で、一見少ない数字に思えるかもしれません。しかし、親族にがんを発症している人が多い場合には、発症率も高まるため注意が必要になるでしょう。
また、他のがんを引き起こすリンチ症候群も遺伝的要素が強いことが解明されています。大腸がんが心配な方は現在の生活を見直し、がんを予防する生活を送るようにしましょう。

大腸がんは遺伝と関係ある?
大腸がんが遺伝する確立は5パーセントから10パーセント程度といわれています。親族にがんを発症している人が多い人は注意が必要になるでしょう。
家族性大腸ポリポーシスとは
大腸に数百個から数千個といった膨大な数のポリープが出来る疾患をいいます。特徴家族性大腸腺腫症と呼ばれることもあります。
遺伝性非ポリポーシス性大腸がんとは
リンチ症候群といわれる症状で、遺伝性腫瘍のことです。他のがんを引き起こす原因にもなるため注意が必要です。